- 好転反応を乗り越えて、薬から卒業できました!
- 2016年08月22日
- ●ポメラニアン 福ちゃん
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福は一歳を過ぎた頃、
動物病院から薦められたフードの添加物が原因でアレルギー体質になり、
また、誤診によりステロイドを使い続けた結果、
皮膚だけでなくお腹の調子も悪くなりました。
フード会社だけでも13種類、
同じフード会社のフードもいろいろ試したので実際、食べたフードはそれ以上あったと思います。
一時は食べるものがないとまで言われました。
特に悩まされたのが肛門腺炎を繰り返すことでした。
一年半以上、症状が治まらず悪化する一方だったため、
去年の10月に「両側肛門腺摘出手術」をしました。
しかし、手術をした後も同じ症状が繰り返しあるようになり、
また、体力も落ちてしまい、笑顔もなくなり大好きなお散歩も途中で抱っこをせがむようになりました。
12月には「抗生剤反応性腸症」と診断され、
抗生剤を使わないとご飯が吸収できないようになり、
年が明けて1月には抗生剤も効かなくなり、免疫抑制剤を使うことも考えられるくらい悪い状態でした。
まだ3歳の若さから、薬漬けにはしたくない、
お薬に頼らない体作りをしていきたいと思い
何かいい方法はないかと、ネットでいろいろ探している中で
プロバイオCAプラスに出会いました。
サンプルを頂き、与え始めたばかりの時は肛門腺が多量に出たり、
マラセチア皮膚炎が悪化したり、体臭が酷くなったりして、
かかりつけの先生からはプロバイオCAプラスが合ってないから
止めるようにと言われました。
でも、アマナグレイスさんに相談したところ、
その症状は好転反応だとアドバイスを頂き、
プロバイオCAプラスを信じてみようと思い、生剤を止めて、プロバイオCAプラスだけを飲ませ続けました。
それから約8か月が経ちますが、
今ではお薬を一切使うことなく過ごせています。また、アレルゲンの中でも一番高い数値だった白米が
食べることができるようになり、驚いています。
最近では皮膚の状態も良くなり、
バサバサだった毛質もふんわり柔らかくなりました。
体力も戻り、散歩も元気に最後まで歩いてくれています。
お薬に頼ることなく元気に過ごすことができ、
福に笑顔が戻ったことが何よりも嬉しいです。
プロバイオCAプラスを与え始めた最初に起きた症状は好転反応で、
それまで内内に蓄積していた悪いものが排毒されていたのだと気付いた時、
今まで食べていたフードに何が入っていたんだろうと怖くなり
福に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
食物に対してアレルギー反応は起きることはなくなりましたが、
アレルギー強度検査では陽性反応があり、
予防薬やワクチンにはアレルギー反応を起こしたりと
まだ、完全にアレルギー体質を克服したわけではありませんが
これからもアレルギーや病気に負けない体作りを
プロバイオCAプラスの力を借りて福と共に頑張っていきたいと思います。
福も私も一番苦しかった時に、何度も相談にのって頂き、
温かい言葉で支えてくださり、本当に感謝しております。
写真ですが、使用前の皮膚の状態などを撮った写真がありません。
福の表情が一番変わったと思いますので、今年の冬頃の写真と
現在の写真を送らせて頂きたいと思います。
愛犬の皮膚トラブルに、プロバイオCaプラス
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