- 愛犬の下痢が治まり、精神的に落ち着きました。
- 2012年07月02日
- ●ゴールデン・リトリバー ダフィーちゃん ♂
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ダフィーはもともと、とても気弱で優しい子だったのですが
知人の犬を預かってから、性格が豹変しました。
すぐ吠えるし、歯を剥きだして怒るし、物は破壊するし・・
まるで別の犬になってしまったかのようでした。
私も預かり犬がいるからストレスなのだろうとは解っていましたが
追い出すわけにもいかず、預かっているワンちゃんに怪我でもさせたら大変と
ダフィーを叱ってばかりいました。
そのうち、体臭がとてもきつくなってくるし、便も下痢状になってきました。
一日中部屋の中をうろうろして落ち着かない様子で・・
その頃、別の犬トモさんからプロバイオCAの話を聞いて
下痢が止まるならと購入して、ダフィーに食べさせたのですが
便が正常になって、しばらくすると、あまり怒らなくなってきたのです。
一定の距離以上に近づかれると怒るし
私が預かり犬を可愛がると焼餅をやきますが
うろうろしたり、落ち着きのないそぶりはなくなってきました。
それと、体臭がきつかったのですが
いつの間にか気にならなくなっていました。
これは、アマナグレイスさんの新聞に書いてあった
「競走馬がイライラして挙動不審だったり落ち着かなかったりしたのが、
プロバイオCAを与えたら内臓の調子が良くなったのでイライラしなくなった」
というのと同じじゃないでしょうか。
(参考記事:「競走馬にもプロバイオティクス」)
私的には、ダフィーがよその犬と同居することで、ストレスがかかり
そのせいで消化不良か何かで胃がもたれたような感じになって
落ち着かなかったり癇癪をおこしたりしていたのかなと思います。
それがプロバイオCAで体調が良くなって精神的に落ち着いたのではないでしょうか。
今は、預かり犬はもう元のおうちに帰り、
ダフィーも落ち着いていますが、プロバイオCAがなかったら
もっと大変な日々だったかもって思っています。
ストレスが内臓にも影響を与えるということがよく解りました。
※個人の感想です。